無料相談あり!吉祥寺駅近くの矯正歯科5選【マウスピース・目立ちにくい矯正】

歯並びでお悩みの方の中には「今から歯列矯正を始めても遅いかな…」と考えている方も多いのでは?
この記事では子どもの小児矯正をはじめ、目立ちにくい矯正やマウスピース矯など、大人になってからも始めやすい歯列矯正に対応している歯医者さんも紹介しています。

ご紹介する歯医者さんはすべて吉祥寺駅から近く、ネット予約や電話予約も受け付けています。
対応可能な歯列矯正はもちろん、それぞれの費用や治療期間の目安もまとめていますので、ぜひお役立てください。

状態によっては適応可能な歯列矯正が限定される場合もありますので、まずは相談してみましょう。

※歯列矯正は保険適用外です。

掲載歯科医院の情報は2023年5月時点の記事です。

※自由診療にはリスク・副作用もありますので事前にご確認ください。

※本記事にはプロモーションが含まれています

TOSHI DENTAL CLINIC(トシデンタルクリニック)

TOSHI DENTAL CLINIC 吉祥寺 受付

『TOSHI DENTAL CLINIC』は吉祥寺駅 北口より徒歩5分の場所にあります。

事前のカウンセリングを大切にしていて、少しでも患者さんの不安を軽減できるように努めている歯医者さんです。
矯正歯科は女性歯科医師が担当していて、目立ちにくい矯正や部分的な矯正など、一人ひとりに合わせた歯列矯正を提案しています。
歯列矯正に関する無料相談を行っていますので、治療の流れや費用、適応可能な方法が気になる方はまずご相談ください。

TOSHI DENTAL CLINICの診療時間、休診日は?

空き時間確認

時間は想定時間であり、実際の受付時間より前後する可能性があります。

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アクセス

TOSHI DENTAL CLINICのおすすめポイント

事前に支払い合計がわかる「トータルフィー制度」

TOSHI DENTAL CLINIC 武蔵野市 診察室の写真

矯正装置や調整料、保定装置の料金をすべて含む「トータルフィー制度」を導入しています。
あらかじめ歯列矯正にかかる費用の合計を提示し、患者さんの不安を軽減できるように配慮しています。
支払方法は現金のほか、カードや振り込みにも対応可能です。

日常生活への負担が少ない「マウスピース矯正」

TOSHI DENTAL CLINIC 吉祥寺 歯科医師

「マウスピース矯正」は、透明なマウスピースを使って歯並びを整える歯列矯正です。
自身のタイミングで着脱可能ですので、日常生活の制約が少なくなっています。
食事や歯磨きも普段通り行うことができ、衛生的に継続しやすいのも特徴です。

TOSHI DENTAL CLINICで対応可能な歯列矯正

ワイヤー矯正

  • 費用:880,000円~1,130,000円(税抜)
  • 期間:1年半~2年半
  • 回数:18回~30回

マウスピース矯正

  • 費用:903,000円(税抜)
  • 期間:1年半~2年
  • 回数:6回~20回

部分矯正

  • 費用:480,000円~600,000円(税抜)
  • 期間:3カ月~1年半
  • 回数:3回~18回

    裏側矯正(リンガル矯正)

    • 費用:1,280,000円(税抜)
    • 期間:2年~3年半
    • 回数:24回~42回

                TOSHI DENTAL CLINICの基本情報

                グリーンアップル吉祥寺歯科医院

                グリーンアップル吉祥寺歯科医院 受付

                『グリーンアップル吉祥寺歯科医院』は吉祥寺駅 北口より徒歩1分の場所にあります。

                土曜日・日曜日・祝日も診療を受け付けていて、都合に合わせて通院しやすい歯医者さんです。
                矯正歯科ではワイヤーを使った表側矯正のほか、裏側矯正やマウスピース矯正、小児矯正にも対応可能です。
                できる限り患者さんの要望に添った治療プランの提案に努めていますので、気になることがあればお気軽に相談してみてください。

                グリーンアップル吉祥寺歯科医院の診療時間、休診日は?

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                アクセス

                グリーンアップル吉祥寺歯科医院のおすすめポイント

                見た目に配慮した表側矯正に対応!

                グリーンアップル吉祥寺歯科医院 武蔵野市 診察室の写真

                歯の表側に矯正装置(ブラケット)を取り付ける、ワイヤー矯正に対応しています。
                患者さんからの要望があれば、透明な矯正装置とワイヤーを使った目立ちにくいタイプに変更することも可能です。
                ほかにも、装置とワイヤーの色を歯と合わせてもらうこともできますので「見た目が気になるな…」とお悩みの方も受診してみてはいかがでしょうか?

                子どもの成長を利用した小児矯正!

                大人の歯列矯正のほか、子どもの小児矯正も行っています。
                永久歯が生えそろっていなくてアゴの骨が成長段階にある場合、成長を利用しながら治療を進めることができ、治療期間や抜歯のリスクを抑えることができます。
                子どもの歯並びや発音が心配な方は、一度歯科医師まで相談してみてください。

                グリーンアップル吉祥寺歯科医院で対応可能な歯列矯正

                ワイヤー矯正

                • 費用:750,000円~800,000円(税抜)
                • 期間:2年~3年
                • 回数:24回~36回

                マウスピース矯正

                • 費用:850,000円(税抜)
                • 期間:2年~3年
                • 回数:24回~36回

                部分矯正

                • 費用:300,000円~700,000円(税抜)
                • 期間:2年~3年
                • 回数:24回~36回

                ハーフリンガル矯正

                • 費用:700,000円(税抜)
                • 期間:2年~3年
                • 回数:24回~36回

                裏側矯正(リンガル矯正)

                • 費用:1,000,000円(税抜)
                • 期間:2年~3年
                • 回数:24回~36回

                  小児矯正Ⅰ期

                  • 費用:350,000円(税抜)
                  • 期間:1年~2年
                  • 回数:12回~24回

                  小児矯正Ⅱ期

                  • 費用:700,000円(税抜)
                  • 期間:2年~3年
                  • 回数:24回~36回

                          グリーンアップル吉祥寺歯科医院の基本情報

                          吉祥寺セントラルクリニック

                          吉祥寺セントラルクリニック 完全個室

                          『吉祥寺セントラルクリニック』は吉祥寺駅 北口より徒歩1分の場所にあります。

                          歯並びと噛み合わせを整えることで、口内だけでなく全身の健康サポートに努めている歯医者さんです。
                          診療室はすべて個室となっていて、患者さんが周りを気にせず治療に集中できるように配慮しています。
                          模型や写真を使ったわかりやすい説明を心がけていますので、不明点や疑問点があればお気軽に尋ねてみてください。

                          吉祥寺セントラルクリニックの診療時間、休診日は?

                          空き時間確認

                          時間は想定時間であり、実際の受付時間より前後する可能性があります。

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                          吉祥寺セントラルクリニックのおすすめポイント

                          1本~数本の歯並びを改善する部分矯正!

                          部分矯正は歯列全体ではなく、1本~数本の歯を整える歯列矯正です。
                          全体の矯正を行うワイヤー矯正に比べて、費用や時間面の負担を抑えることができます。
                          前歯の歪みや隙間などでお悩みの方は、部分矯正を検討してみてはいかがでしょうか?

                          子どもが小さいうちから始める小児矯正!

                          小児矯正では、アゴの骨や歯周組織の成長を利用しながら歯並びの改善を目指しています。
                          子どもが小さいうちから歯列矯正を始めることで、治療期間の短縮や後戻りのリスク軽減もできる場合があります。

                          吉祥寺セントラルクリニックで対応可能な歯列矯正

                          ワイヤー矯正

                          • 費用:280,000円~340,000円(税抜)
                          • 期間:2年
                          • 回数:24回

                          マウスピース矯正

                          • 費用:200,000円(税抜)
                          • 期間:2年
                          • 回数:24回

                          部分矯正

                          • 費用:120,000円~200,000円(税抜)
                          • 期間:6カ月〜1年
                          • 回数:12回

                              小児矯正Ⅰ期

                              • 費用:280,000円(税抜)
                              • 期間:3年~4年
                              • 回数:36回~48回

                              小児矯正Ⅱ期

                              • 費用:280,000円~400,000円(税抜)
                              • 期間:2年
                              • 回数:24回

                                      吉祥寺セントラルクリニックの基本情報

                                      吉祥寺デンタルオフィス

                                      吉祥寺デンタルオフィス 武蔵野市 町脚質の写真

                                      『吉祥寺デンタルオフィス』は吉祥寺駅 北口より徒歩5分の場所にあります。

                                      土曜日と日曜日も夕方17時まで診療している、平日は忙しい方でも通いやすい歯医者さんです。
                                      歯列矯正を検討中の患者さんのため、矯正歯科では無料相談を受け付けています。
                                      個室のカウンセリングルームが用意されていますので、歯並びや噛み合わせでお悩みの方は、この機会に受診してみてはいかがでしょうか?

                                      吉祥寺デンタルオフィスの診療時間、休診日は?

                                      空き時間確認

                                      時間は想定時間であり、実際の受付時間より前後する可能性があります。

                                      • : 受付不可
                                      • : 受付可能
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                                      吉祥寺デンタルオフィスのおすすめポイント

                                      透明な矯正器具を使ったマウスピース矯正!

                                      吉祥寺デンタルオフィス 武蔵野市 診察室の写真

                                      従来の歯列矯正とは違い、取り外しが可能なマウスピース矯正に対応しています。
                                      透明なマウスピースを称しますので、装着している間も目立ちにくくなっているのが特徴です。
                                      「詳しく聞いてみてないと決心できないな…」という方は、まずは無料相談に訪れてみてください。

                                      目立ちにくい裏側矯正に対応!

                                      「歯列矯正を始めたいけど、やっぱり見た目が…」という方には裏側矯正もあります。
                                      歯の裏側(舌側)に矯正装置を取り付けることにより、周りの人から気づかれにくくする歯列矯正です。

                                      吉祥寺デンタルオフィスで対応可能な歯列矯正

                                      マウスピース矯正

                                      • 費用:360,000円(税抜)
                                      • 期間:4カ月~6カ月
                                      • 回数:4回~6回

                                                吉祥寺デンタルオフィスの基本情報

                                                黒田クリスタル歯科 吉祥寺

                                                黒田クリスタル歯科 吉祥寺 受付

                                                『黒田クリスタル歯科 吉祥寺』は吉祥寺駅 中央口より徒歩2分の場所にあります。

                                                噛める・喋れるなどの機能と、見た目の両立を目指した診療に努めている歯医者さんです。
                                                診療室とカウンセリングルームは個室が用意されていて、ほかの患者さんを気にせず相談しやすい空間です。
                                                平日は夜20時まで診療を行っていますので、仕事や学校の帰りにも受診しやすくなっています。

                                                黒田クリスタル歯科 吉祥寺の診療時間、休診日は?

                                                アクセス

                                                黒田クリスタル歯科 吉祥寺のおすすめポイント

                                                目立ちにくい矯正やマウスピース矯正も!幅広い歯列矯正に対応!

                                                歯の表側に矯正装置を取り付けるワイヤー矯正のほか、さまざまな歯列矯正に対応しています。
                                                目立ちにくい裏側矯正、取り外しができるマウスピース矯正、ポイントで歯並びを整える部分矯正なども行っています。
                                                ライフスタイルや予算に合わせて、希望の歯列矯正を相談してみてください。

                                                矯正歯科の無料相談に対応!

                                                矯正歯科の初診相談は無料で行っています。
                                                費用の詳細や各歯列矯正の治療方法など、できる限りわかりやすく説明しています。
                                                歯列矯正に関してわからないことや不安なことがあれば、お気軽に尋ねてみてください。

                                                黒田クリスタル歯科 吉祥寺で対応可能な歯列矯正

                                                ワイヤー矯正

                                                • 費用:600,000円(税抜)
                                                • 期間:2年~4年
                                                • 回数:24回~48回

                                                マウスピース矯正

                                                • 費用:980,000円(税抜)
                                                • 期間:2年~4年
                                                • 回数:24回~48回

                                                部分矯正

                                                • 費用:40,000円~300,000円(税抜)
                                                • 期間:1ヵ月~2年
                                                • 回数:4回~30回

                                                ハイブリッド矯正

                                                • 費用:700,000円(税抜)
                                                • 期間:2年~4年
                                                • 回数:24回~48回

                                                裏側矯正(リンガル矯正)

                                                • 費用:1,200,000円(税抜)
                                                • 期間:2年~4年
                                                • 回数:24回~48回

                                                            黒田クリスタル歯科 吉祥寺の基本情報

                                                            まとめ

                                                            今回ピックアップしたのは、吉祥寺駅の近くで矯正歯科に対応している歯医者さんです。
                                                            表側矯正や裏側矯正、マウスピース矯正、部分矯正、小児矯正など、さまざまな歯列矯正がありますので、ライフスタイルに合わせたものを探してみてくださいね。
                                                            ネット予約・電話予約も受け付けていますので、まずは歯医者さんまで相談してみましょう。

                                                            TOSHI DENTAL CLINIC(トシデンタルクリニック)

                                                            グリーンアップル吉祥寺歯科医院

                                                            吉祥寺デンタルオフィス

                                                            店舗掲載依頼はこちらから

                                                            リスク・副作用

                                                            小児矯正・床矯正の副作用とリスク

                                                            矯正装置が直接的な原因となるもの
                                                            ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じ歯科矯正用ワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
                                                            ・舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れることが多いです。
                                                            ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。
                                                            ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。
                                                            金属アレルギー
                                                            ・多くの場合、矯正装置には金属素材が使用されています。金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストなどをうけて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。
                                                            抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とすることもあります。健康上問題のない歯を抜歯する場合もあります。
                                                            ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心が起こることもあります。臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、麻酔がきいている最中は、頬を噛んだり、熱いものを飲んだりしてもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。
                                                            さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応 虫歯・歯周病 ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。
                                                            間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院において、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアをすることも役立ちます。
                                                            ・矯正中に虫歯が悪化した場合は、矯正終了後に虫歯の治療をする、もしくは、矯正中に器具を一度外して治療を行う必要が生じることがあります。
                                                            ・基本的に、矯正中には虫歯や歯周病の治療が行えません。そのため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正を専門とする歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前に虫歯、歯周病の治療を行う必要があることもあります。
                                                            治療終了後
                                                            ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。その程度に個人差があります。
                                                            ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害の場合は、噛み合わせの治療を行います、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。
                                                            他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因。
                                                            その他
                                                            ・個人差がありますが子供にとって大きなストレスになる場合があります。装置装着後もしっかりと状況を聞いて話し合ってください。
                                                            ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こることがあります。その場合は、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用してください。
                                                            ・治療の経過と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。
                                                            ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
                                                            ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
                                                            ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。
                                                            ・顎の成長に合わせて歯並びを治していくため、一時的に歯並びが悪い状態になることもあります。
                                                            ・大人になってから再度矯正が必要になることがあります。
                                                            ・定期的な通院などにご協力いただけない場合、治療の結果に差が出る場合があります。
                                                            ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。
                                                            ・固いものが一時的に噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。
                                                            ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医師に相談してください。
                                                            ・個人差がありますが、矯正装置にかなりのストレスを受ける患者さんもいます。
                                                            ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯は、基本的に矯正終了まで治療できません。)
                                                            ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。
                                                            ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかったりした場合は、治療期間が延びる可能性があります。
                                                            ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。
                                                            ・舌で歯を押す癖など、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない場合は、治療期間が延びることがあります。
                                                            ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師
                                                            社会福祉法人富士白苑理事

                                                            ワイヤー矯正・裏側(リンガル)・ハーフリンガル矯正・マウスピース矯正の副作用とリスク

                                                            矯正装置が直接的な原因となるもの
                                                            ・矯正中舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。
                                                            ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。
                                                            ・一般的なワイヤー矯正は、歯の表面に器具を装着するため、目立ちます。見た目にも矯正をしていることがわかるというリスクがあります。
                                                            ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
                                                            ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。
                                                            金属アレルギー
                                                            ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。
                                                            抜歯・麻酔
                                                            ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。
                                                            ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。
                                                            さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。
                                                            虫歯・歯周病
                                                            ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。
                                                            ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。
                                                            また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも役立ちます。
                                                            ・矯正中は、基本的に虫歯や歯周病の治療が行えないため、矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。
                                                            治療終了後
                                                            ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。
                                                            ・矯正終了して数か月から数年経過するとかみ合わせが悪くなる可能性があります。かみ合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。
                                                            また、かみ合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。かみ合わせが原因の場合は、かみ合わせの治療を行います。 その他
                                                            ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。
                                                            ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。
                                                            ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
                                                            ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
                                                            ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。
                                                            ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。
                                                            ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。
                                                            ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。
                                                            ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者さんもいます。
                                                            ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。)
                                                            ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。
                                                            ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。
                                                            ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。
                                                            ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。
                                                            ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。
                                                            ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】 日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師
                                                            社会福祉法人富士白苑理事

                                                            部分矯正の副作用とリスク

                                                            矯正装置が直接的な原因となるもの
                                                            ・矯正中、舌の動きがスムーズにいかない場合がありますが、数ヶ月で慣れる場合が多いです。
                                                            ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。
                                                            ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。
                                                            ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的には数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。
                                                            金属アレルギー
                                                            ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。
                                                            抜歯・麻酔
                                                            ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。抜歯する場合は痛みを感じることもありますので、歯科医師の判断のもと麻酔を行うこともあります。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。
                                                            虫歯・歯周病
                                                            ・矯正中、虫歯が悪化する場合があります。治療終了後に虫歯の治療をする場合と器具を一度外して虫歯の治療を行う場合があります。
                                                            ・矯正治療中、矯正装置の周りなど、ブラッシング(歯磨き)しにくい部分ができるため、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて 、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。
                                                            また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも予防に役立ちます。
                                                            ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。
                                                            治療終了後
                                                            ・矯正終了後に噛み合わせが悪くなる可能性があります。
                                                            噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。
                                                            ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。
                                                            その他
                                                            ・治したい部分の一部の歯並びにのみ対応できます。全体の噛み合わせが整っていない場合は、治療を進めることができない場合もあります。
                                                            ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。
                                                            ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。
                                                            ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
                                                            ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
                                                            ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。
                                                            ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。
                                                            ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。
                                                            ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。
                                                            ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。
                                                            ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。(矯正器具をつけている箇所の虫歯治療は、基本的に矯正終了まで治療できません。)
                                                            ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。
                                                            ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。
                                                            ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。
                                                            ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。
                                                            ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師
                                                            社会福祉法人富士白苑理事

                                                            インプラントの副作用とリスク

                                                            ・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。
                                                            ・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。
                                                            ・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。
                                                            ・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。
                                                            ・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。
                                                            ・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。
                                                            ・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。
                                                            ・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。
                                                            ・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。
                                                            ・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。
                                                            ・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師
                                                            社会福祉法人富士白苑理事

                                                            つめ物・かぶせ物(自費の素材)の副作用とリスク

                                                            ・材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。
                                                            ・材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。
                                                            ジルコニア
                                                            ・ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。
                                                            原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。
                                                            メタルセラミック
                                                            ・メタルセラミック(セラミックボンド)治療は、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうケースがあります。
                                                            オールセラミック
                                                            ・オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。
                                                            ・保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師
                                                            社会福祉法人富士白苑理事

                                                            予防歯科の副作用とリスク

                                                            定期検診や予防処置を受けるための時間と費用がかかります。
                                                            予防処置は、原則保険適用ではないため自由診療となります。 予防が目的となるため、継続して行う必要があり、終わりがありません。
                                                            監修医情報  菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修
                                                            都内歯科医院にて勤務

                                                            クリーニングの副作用とリスク

                                                            ・歯のホワイトニングとは違い、歯のクリーニングは、歯を白くすることが主な目的ではありません。歯を白くすることを希望している方には適さない場合があります。
                                                            ・自費診療の歯のクリーニングは、保険診療よりも1 度の施術費用が比較的高く、施術時間も長くかかる可能性があります。
                                                            ・歯のクリーニングは、歯科医院によって「クリーニング」と書いているところと「PMTC」と書いているところがあります。PMTCは専用の機器が用いられるのに対し、クリーニングは歯科医院によっては歯石を落とすスケーリングの場合や、PMTCの場合もあるので、事前に内容を確認されるとよいでしょう。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師 社会福祉法人富士白苑理事

                                                            PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)の副作用とリスク

                                                            クリーニング中に、歯茎の腫れや歯肉炎のある方の場合、クリーニング器具があたると、痛み・出血をともなう場合があります。多くの場合、クリーニング後には出血はおさまります。
                                                            クリーニングを行っても、その後一生着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石がつかないわけではありません。クリーニング後にも、日々の生活で再付着します。また、歯科のクリーニングだけでは、虫歯や歯周病の予防にはなりません。
                                                            毎日のブラッシングなどは継続して行う必要があります。
                                                            備考
                                                            自宅で、歯磨きをしていても、落とすことの出来ない汚れや、歯石の元となる歯垢・バイオフィルムを歯科で専門の機器・技術によって除去する技術です。
                                                            クリーニング後にフッ素塗布を行えば、より虫歯予防に効果的です。
                                                            監修医情報 菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修
                                                            都内歯科医院にて勤務

                                                            歯石除去の副作用とリスク

                                                            歯石が強固に付着している場合、歯茎に炎症を起こしている場合、歯周病が進行している場合などは、歯石除去を受けると一時的に痛みを感じたり、歯がしみる感覚(知覚過敏)を感じたり、出血することがあります。この症状は通常、一時的で長くても数日で落ち着いてなくなります。
                                                            また、歯石除去に使われる機器は、治療中、高音が鳴り響きます。機器は歯石が多い人、広範囲に歯石が付いている人に使われるのですが、高音が苦手な人は音を我慢する必要があります。
                                                            備考
                                                            歯石とは、歯垢が石のように固くなって歯と歯の間や歯の表面、歯茎と歯の隙間などにこびりついたものです。唾液腺開口部の近くにある歯に特に着きやすく、具体的には「下の前歯の裏側」や「上の奥歯の外側」によく見られます。
                                                            歯石になると自宅でのブラッシングで取ることはできません。
                                                            なお、歯垢とは口腔内に常在している細菌の塊で歯石の前段階です。歯垢の段階であれば歯ブラシで簡単に取り除くことができますが、沈着したまま時間が経過すると歯石になって歯周病を進行させてしまいます。歯科での歯石除去は、専門の機器を使用し、歯石を取り除くことができます。
                                                            歯石を取り除けば、歯周病の治療となり歯のぐらつき、歯茎の出血、口臭などが改善できます。
                                                            監修医情報  菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修 都内歯科医院にて勤務

                                                            エアフロー(ジェットクリーニング)の副作用とリスク

                                                            ナトリウムパウダーによるお口の不快感を感じることがあります。 パウダーを吹き付ける圧により、稀に一時的な知覚過敏を発症する場合があります。また、歯茎の腫れや歯肉炎のある方は、パウダーがあたることにより、痛みや出血を伴うことがあります。多くの場合、すぐに出血はおさまり、数日で治癒します。 ケースによっては、完全に汚れを落としきれない場合があります。
                                                            また、エアフローは外来性の着色は落としますが、本来の歯の色自体は白くできません。歯自体を白くしたい場合にはホワイトニングが有効です。 着色汚れはエアフロー後に再付着することもあります。継続的効果を得るには、定期的な施術が必要です。
                                                            エアフローは、着色を落とす審美目的として行われるため、健康保険の適用外となり自由診療となります。 妊娠中、放射線治療中、呼吸器疾患、ナトリウム摂取制限が必要な人など、安全性を考慮し、エアフローを受けられない人もいます。
                                                            備考
                                                            エアフローは、歯面清掃を行う機器です。細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付け、歯にこびりついた汚れを落とすことができます。
                                                            歯科で主に歯の着色やタバコのヤニ除去の用途として使われていますが、歯周ポケット内の歯周病の細菌除去にも効果があります。
                                                            監修医情報  菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修
                                                            都内歯科医院にて勤務

                                                            虫歯菌検査の副作用とリスク

                                                            副作用、リスクは特にありません。虫歯菌検査は、唾液を採取するだけです。棒状のスティックで唾液を取るだけなので痛みもありません。ただし、唾液検査前1時間は、飲食や喫煙、歯磨きはできません。殺菌剤が配合されているマウスウォッシュ、洗口液なども、検査前12時間は使用できません。 運動も唾液の分泌量に影響があるので検査前は行えません。
                                                            また検査1ヶ月以内に抗生物質を使用している場合も正確な結果が出ないことがあるので時期を延ばす場合もあります。健康保険の適用外となり自由診療となります。
                                                            備考
                                                            ご自身の唾液の量、性質、虫歯の原因菌の量を知り、虫歯予防とセルフケア強化を目的とした検査です。
                                                            [虫歯菌検査で確認できる内容] (例)
                                                            ・虫歯菌の数が少ないのか多いのか
                                                            ・酸性度(酸性になる程歯が溶けやすい)
                                                            ・緩衝能・白血球・タンパク質・口の中の清潔度 また、よく噛んでいるか、甘いものを摂る頻度なども同時に確認します。
                                                            監修医情報  菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修
                                                            都内歯科医院にて勤務

                                                            口臭検査の副作用とリスク

                                                            副作用、リスクは特にありませんが、検査は短時間で終わるものから複合的なものまで内容は医院によって異なります。その後、口臭改善への対応方法の説明、消臭ケア用品の紹介、生活習慣指導などが行われます。検査は1回ではなく、その後、何度か通院が必要となる場合があります。
                                                            健康保険の適用外となり自由診療となります。
                                                            備考
                                                            口臭は、体調や病気と関わりがあることも多く、口臭で悩んでいる場合はその関連性も合わせて検査が必要です。また、よく食べる食べ物、ブラッシング不足、喫煙や飲酒などが影響する場合もあるので、原因がわかれば口臭軽減に向けて指導が行われます。
                                                            監修医情報  菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修
                                                            都内歯科医院にて勤務

                                                            フッ素塗布の副作用とリスク

                                                            フッ素の過剰摂取は、急性中毒(一度に大量に摂取した場合)、 慢性中毒(急性中毒は起こさないが、頻回に長期間摂取した)などの中毒症状を起こします。ただし、歯科のフッ素塗布で過剰摂取になる恐れは極めて低いです。
                                                            また、歯の形成期に過度にフッ素を摂取すると歯のフッ素症(斑状歯)が発生する場合があります。 (過剰摂取)推定中毒量は、5歳児(体重18Kg)が週5回法のフッ化物洗口液(0.05%フッ化ナトリウム溶液)を40人分一度に飲んだ場合に到達(厚生労働省 フッ化物の急性中毒量 e-ヘルスネット)
                                                            また、フッ素を塗った場合でも、ブラッシング不足や磨き残しがあれば虫歯はできてしまいます。フッ素は虫歯ができにくくなるだけで、通常の歯ブラシ、歯間掃除などは必要です。
                                                            備考 フッ素を塗布して、歯をコーティングし虫歯に強い歯にする予防歯科処置です。もともとフッ素は体内に存在している物質の一つなので安心して使用することが可能です。特に、塗布する時期に制限がないため、生えたての乳歯にも塗布することが可能です。
                                                            監修医情報  菊地由利佳先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本歯科大学新潟生命歯学部卒業
                                                            新潟大学医歯学総合病院にて研修
                                                            都内歯科医院にて勤務

                                                            ホーム・オフィス・デュアルホワイトニングの副作用とリスク

                                                            ・歯の表面が荒れやすいホワイトニング剤の主な成分は、オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素という物質です。このホワイトニング剤を使用すると、普段は歯の表面にある保護膜を溶かしてしまうため、歯の表面が荒れやすくなります。一般的に24~48時間程度で保護膜はもとに戻りますが、その間は特に注意が必要です。
                                                            ・ホワイトニング剤の影響で知覚過敏がおこるケースがあります。薬剤が歯の神経に強い刺激を与えてしまうため、神経が敏感になりやすいのです。オフィスホワイトニングで使用する薬剤はホームホワイトニングのものより濃度が高いため、より知覚過敏になりやすい傾向があります。
                                                            ・歯科で行うホワイトニングでも1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。また、個人の歯の特徴により色ムラが出ることがあります。歯の厚みの違いやホワイトニングの作用が出にくい部分があることなどにより、想定した白さや均一な白さにならないことがあるのです。これは、常に起こるということではなく、個人差が大きいため、実際のところは施術をしてみないと分からないと言わざるを得ません。しかし、ホワイトニングを続けていくことで目立たなくなることが多いです。
                                                            ・ホワイトニング後は、徐々に色戻りをおこす場合がほとんどです。
                                                            ・白さを維持するためにはメンテナンスが必要になります。歯科医師によって、違いがありますので事前にご確認ください。
                                                            ・ホワイトニングは、歯の表面が荒れる、知覚過敏になる可能性があります。
                                                            ・ホワイトニング中は、お茶、コーヒー、カレー、ケチャップなど避けたほうがいい飲み物、食事があります。また、ホワイトニングが終わってもこれらの飲み物、食事を避けたほうが白さは持続します。
                                                            監修医情報  医療法人社団日坂会 理事長 日坂充宏先生
                                                            【プロフィール】
                                                            日本大学歯学部卒業
                                                            日本大学歯学部口腔外科第2講座大学院卒業
                                                            歯学博士(口腔外科学)
                                                            日本大学歯学部非常勤講師
                                                            社会福祉法人富士白苑理事

                                                            金属床のリスク・副作用

                                                            金属アレルギーの方には使用できない場合があります。

                                                            ノンクラスプデンチャーのリスク・副作用

                                                            経年数とご使用状況によって劣化します。

                                                            シリコンデンチャーのリスク・副作用

                                                            シリコンの部分は永久的ではありません。

                                                            スマートデンチャーのリスク・副作用

                                                            過度の衝撃で割れる場合があります。

                                                            コーヌス義歯のリスク・副作用

                                                            過度の衝撃で割れる場合があります。

                                                            インプラント義歯のリスク・副作用

                                                            初めての入れ歯を付ける方に関しては、違和感を感じることがあります。

                                                            テルマエ

                                                            テルマエです!皆様に東京の人気・評判のおすすめスポット情報をどんどん発信していきます!

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