行政情報

2017.12.7

渋谷区の児童手当の申請方法と支給日【これだけ見れば大丈夫!】

児童手当は、子育てを行っている家庭に対して国から支給されるお金の事です。子供がいる家庭であればもらう権利がありますが、申請等を行っていなければ、支給されません。損をしないためにも、諸条件を確認してしっかりと受給しましょう。

それでは今回は「渋谷区で児童手当の申請方法。気になる他の家庭の児童手当使いみち」をお伝え致します。

児童手当とは

言葉だけはよく聞きますが、一体どういう制度なのか?簡単にご説明します。児童手当は、児童手当法という制度で制定されています。ざっくりいうと、「子育てを行う家庭に、定められた期間、一定の金額が支給されるもの」です。お子さんがいて収入に不安を抱える方には最適な制度ですね。ただし、一定の条件と申請作業が必要なので、しっかりと情報を整理して適切な受給を受けるようにしましょう。

渋谷区で児童手当をもらえる条件

いくつか条件がありますので、該当するか確認しましょう。

  • 中学生以下の子供を養育していること
  • 受給対象者は、子育てをしている親
  • 受給対象者は渋谷区内に、子供は国内に住民登録があること。

渋谷区の児童手当の額支給日。所得制限限度額一覧表も

支給される額は子供の年齢等によって細かく決められています。

児童手当支給額一覧表

金額(月額) 条件
15,000円 3歳未満の児童全て一人につき
10,000円 3歳~小学校以下の出生順位第1子、第2子1人につき
15,000円 3歳~小学校以下の出生順位第3子以降一人につき
10,000円 中学生の子供
5,000円 所得制限限度額以上の場合、一人につき一律 ※下記表参照

所得制限限度額一覧表

年収 扶養人数
622万円 0人
660万円 1人
698万円 2人
736万円 3人
774万円 4人
812万円 5人

子供の年齢、子供が何人いるかによって段階的に定められています。3歳未満の子供は養育の負担も大きくなるので一律で高い額が設定されています。子供が3歳以上の場合は、子供の数が多ければその分家計に対する負担は大きいでしょうから、額が増える仕組みです。

また、所得制限があるので、収入が多いと受給額は減ります。もともとの収入が多ければ子育てに必要な額は減ると思われますので当然ですね。

年収は前年のもので判断します。扶養人数0人というのは、例えば平成29年生まれのお子さんがいる場合、当然28年時点では生まれていませんので、この時は扶養人数0という事になります。

渋谷区、児童手当の振込日

支給開始は、申し込みをした月の翌月分から適用されます。そして、毎年2月、6月、10月に、それぞれ前月分までの4ヶ月分ずつ支払われます。

そして、原則毎月15日に支払われます。15日が土日だった場合は、その直前の平日となります。例えば、15日が土曜日の場合は14日の金曜日に支払われます。

例)9月に申込み、2歳の子供一人の場合 
2月15日 6万円
6月15日 6万円
10月15日 6万円

こちらのケースですと、毎月1.5万円が4ヶ月分で計6万円。これが上記のように年で3回に分けて払われるので、合計で18万円が支払われます。

児童手当の申請方法、必要なものなど

児童手当の申請は、区役所に必要物品を持参の上申請するか、郵送での対応となっています。出生届を出すタイミングで同時に行うのが良いでしょう。お子さんが生まれてから15日以内と決められているので注意が必要です。

用意するもの

渋谷区の児童手当の申請窓口、受付時間。土日対応は?

窓口は2箇所です。受付時間などに注意しましょう。区役所は平日のみ、区民センターは、平日夜間と土曜日も営業しています。

申請場所
区役所仮庁舎第一庁舎西棟2階子ども青少年課子育て給付係
平日AM8時30分~PM17時 土日休み
区民サービスセンター
平日PM17時~PM19時、土曜日9時~17時 日曜休み
郵送の場合の送り先
郵便番号150-8010(住所不要)渋谷区役所子ども青少年課子育て給付係へ

児童手当申請後も定期的な現況届の提出が必要

申請が終えたあとも、定期的に所得などの状況を区に提出する必要があります。収入などは年々変化しますので、児童手当を受給対象者かどうかを定期的にチェックするためのもの、これが現況届です。

現況届は、毎年6月に提出する決まりとなっています。専用の書類が送られてきますので、記入して返送する形となります。これを行わないと支給がされない場合もありますので、必ず忘れずに対応しましょう。

児童手当の使いみちランキング

支給された児童手当の使い方は、各家庭に任されています。何に使ったなどは、区に申請する必要もありません。気になる他の家庭の児童手当の使いみちをご紹介しましょう。

  1. 子供の教育費
  2. 子供の生活費
  3. 家庭全体の生活費
  4. 子供の将来のための貯蓄、保険
  5. 子供のお小遣いや遊興費

大切なお子さんの将来のために、教育費にかけている家庭が多いようですね。より具体的な内容になると、例えば、学資保険の支払い、おむつやミルクなどの消耗品、予防接種や七五三の洋服、記念写真、幼稚園、小学校、中学校の学費、などが挙げられるでしょう。また、支給されたらそのまま子供名義の口座に貯金、という方法もあります。いざという時のため、子供の将来のために貯蓄してくことはとても大事です。

いずれにせよ、せっかく支給される児童手当ですから計画的に無駄なく使いたいものですね。

おわりに

以上、渋谷区で児童手当を申請する方法でした。手続きは若干の手間ですが、家計の大切な手助けとなるものですので忘れずに手続きしましょう。また、毎年の現況届の提出も意外と忘れてしまう方も多いようです。区役所からの郵送物は重要なものばかりですので、忘れずにチェックしましょう。