東京都内で歴史観光!*幕末ゆかりの地*まとめ【史跡・神社・お寺】

江戸時代、鎖国をしていた日本にペリー率いる黒船がやってきたことから、日本の歴史は大きな転換期を迎えていくこととなりました。いわゆる「幕末」と呼ばれる江戸時代末期です。

現在でも「幕末が好き!」という方や、幕末を題材にした小説や漫画、ゲームなども多く出ており、幕末に興味を持って勉強を始めた方やこれから勉強していくという方も多いのではないでしょうか♪

東京都内には幕末にまつわる場所”ゆかりの地”が多く存在していますので、ここでは人物などに絞り、さらにその中でも【イチオシの場所・神社・お寺】などをご紹介していきたいと思います!
有名な場所から、ちょっとマイナー?という場所までご紹介していますので、ぜひ幕末志士の面影を探して歴史散歩してみてくださいね♪

日野からはじまった「新選組」*6選

”幕末”と聞いて多くの方が思い浮かべるのは「新選組」ではないでしょうか?
司馬遼太郎の「燃えよ剣」や大河ドラマの「新選組!」、ゲーム、漫画、アニメなどで新選組を取り上げている作品も豊富で、近藤勇をはじめ土方歳三、沖田総司などは多くの方に馴染み深い歴史人物となっています。

そして、東京都日野市は彼らの故郷であり新選組の原点ともいえる場所です!

八坂神社や石田寺、宝泉寺、大昌寺、高幡不動尊などありますが、ここでは新選組の歴史を伝える史料を今に伝える資料館を主にご紹介していきます。特別展などもありますので、行ったことがある方も参考にしてみてくださいね♪

また、毎年5月に行われる「ひの新選組まつり」では新選組隊士のパレードが行われたり、町中が新選組一色になります。祭りに合わせて行ってみるのもオススメです!

1.新選組のふるさと歴史館

引用:新選組のふるさと歴史館HP

新選組というと「池田屋事件」「箱館(函館)での土方歳三の奮闘と殉死」のイメージなどが強くありますが、「新選組のふるさと歴史館」では、それら歴史の一面だけでなく”大きな歴史”の流れにおける”新選組の歴史”を特別展や企画展も含めてみていく内容になっています。

彼らが生まれ育った日野を知り、彼らがどのような思いで「武士」を目指したのか、ぜひ「新選組のふるさと歴史館」でその軌跡を学んでみてくださいね!

基本情報

開館時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日

毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

観覧料

新選組のふるさと歴史館:大人(高校生以上)200円/小人(小・中学生)50円
日野宿本陣共通観覧券(歴史館+本陣):大人(高校生以上)300円/小人(小・中学生)70円

※身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示で本人と介助者1名は無料。

駐車場

一般用2台・身障者用1台(満車の場合は、日野市役所駐車場をご利用下さい。)

設備

車いす1台、車椅子用スロープ、バリアフリートイレを完備しています。健康増進・史料保護のため館内禁煙です。

注意事項

毎週火・水・木曜日は展示室内に解説ガイドがおりません。

アクセス

【徒歩】日野駅から徒歩15分

【バス】

<日野駅>京王バス「日02」系統 5番のりば(日野市役所経由)高幡不動駅行き、「日野七小入口」下車徒歩5分(乗車時間 約5分、運賃 現金:180円・IC:175円)

<高幡不動駅>
京王バス「日02」系統 2番のりば(日野市役所経由)日野駅行き、「日野七小入口」下車徒歩5分(乗車時間 約20分、運賃 現金:200円・IC:195円)

東京都日野市神明4丁目16番地1

2.日野宿本陣

引用:日野宿本陣

大名・公家・旗本・幕府役人などの宿所であった「日野宿本陣」は、嘉永2年(1849)の大火で焼失・元治元年(1864)に再建された建物です。屋敷部分はほぼ改変されていないため、都内で唯一残る江戸時代の建物であり文化財です。

日野宿の問屋と日野本郷名主を務めていた佐藤彦五郎は、大火により自衛の大切さを痛感し、天然理心流の近藤周助に入門します。
その後、この日野宿本陣に道場を開いたことで近藤勇や沖田総司、山南敬助、土方歳三、井上源三郎など、後の新選組の面々と交流していくこととなります。

基本情報

開館時間

9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日

毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

観覧料
日野宿本陣:大人(高校生以上)200円/小人(小・中学生)50円
ふるさと歴史館共通観覧券(本陣+歴史館):大人(高校生以上)300円/小人(小・中学生)70円
※身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示で本人と介助者1名は無料。
駐車場

日野宿本陣前の駐車場(無料)をご利用下さい。

ガイド

館内は新選組ガイドの会のメンバーがご案内します。

注意事項

敷地内での喫煙は厳禁です。喫煙される場合は、門外の喫煙所をご利用ください。

アクセス

【徒歩】日野駅から徒歩10分

【バス】
<日野駅>京王バス「日02」系統 5番のりば 高幡不動駅行き、「生活保健センター」下車(乗車時間約10分、運賃 現金:180円・IC:175円)

<高幡不動駅>京王バス「日02」系統 2番のりば 日野駅行き、「生活保健センター」下車(乗車時間約10分、運賃 現金:200円・IC:195円)

東京都日野市日野本町2丁目15番地9

3.佐藤彦五郎新選組資料館

引用:佐藤彦五郎資料館

日野宿本陣のすぐ近くにある「佐藤彦五郎資料館」は、新選組を応援し続けた佐藤彦五郎が残した膨大な史料が展示されています。

有名な土方歳三の最期の写真も、小姓・市村鉄之助が佐藤彦五郎へと届けたものです。近藤勇も自らの写真を佐藤彦五郎へ渡したことによって、現在でもその姿を拝見することができます。
新選組に関わった人々の書簡などもあり、新選組の生きた証を感じることができるので、日野宿本陣とセットで行くのもオススメです!

基本情報

開館時間

11:00〜16:00

開館日

原則、第1・3日曜日(団体の場合、予約により平日開館あり)

入館料
500円(小・中学生300円)
アクセス

【徒歩】日野駅から徒歩8分

【バス】

<高幡不動駅>高幡不動駅からバス約10分、バス停 生活保健センター下車 徒歩2分

4.井上源三郎資料館

引用:井上源三郎資料館

新選組の六番隊隊長を務めていた井上源三郎の軌跡を知ることができる「井上源三郎資料館」。井上源三郎の兄・松五郎が佐藤彦五郎に天然理心龍を紹介したといわれています。

井上源三郎も近藤勇や土方歳三とともに武道に励み、共に京へ上っていきました。池田屋事件、蛤御門の変、天王山攻撃など奮闘を重ね、鳥羽伏見の戦いで淀堤千両松に布陣した際に激戦の中で銃弾に斃れました。

展示物では、土方歳三が井上松五郎に送った手紙や、日野宿の鎮守牛頭天王社(八坂神社)に奉納された天然理心流の奉納額などがあります。

基本情報

開館時間

12:00~16:00

開館日

原則、第1・3日曜日(平日は応相談)

入館料
500円(小・中学生300円)
アクセス

日野駅から徒歩5分
日野宿本陣から徒歩6分

5.土方歳三資料館

引用:土方歳三資料館

新選組として最期まで駆け抜けた一人の武士・土方歳三の生家であり、遺品が拝見できる「土方歳三資料館」は、多くの新選組ファンが訪れる場所のひとつです。

期間限定で土方歳三の佩刀「和泉守兼定」が拝見できたり、土方歳三を詠んだ榎本武揚の扁額、句集「豊玉発句集」など、土方歳三にまつわる様々な史料が展示されています。

年に一度は「石田散薬」づくり体験ができたり、資料館の庭には、武士になるとの願いを込めて手植えした矢竹もあり土方歳三の面影を見ることができるのも特徴です。

基本情報

開館時間

12:00~16:00

開館日

原則、第1・3日曜日(平日は応相談)

入館料
500円(小・中学生300円)
アクセス

【徒歩】万願寺駅から徒歩2分

6.小島資料館

引用:小島資料館

小島家の20代当主・小島鹿之助は近藤勇・佐藤彦五郎と義兄弟の契りを交わし、近藤勇や土方歳三らが京で新選組を結成した後も、文通を欠かさず交流があった人物です。

展示史料では、近藤勇からの手紙や髑髏の稽古着、沖田総司からの年賀状、そのほか東京都指定有形文化財も所持しています。新選組を支えた人々を知ることができる資料館です。

基本情報

開館時間

13:00~17:00

開館日

毎月第1・3日曜日

閉館日

1月1日~2月末日

入館料
600円(小学生300円)
アクセス

【バス】鶴川駅5番乗り場「小野路経由多摩センター駅」行き(鶴32)、または「五反田経由町田バスセンター」行き(町36)乗車、「小野神社前」下車徒歩1分

東京で「龍馬さん」に会いに行こう♪*4選

土佐出身で薩長同盟を成功に導いた志士「坂本龍馬」。好きな歴史人物に必ず名前が挙がってくるだけでなく、多くの本やグッズなどもあり、日本人にとっても馴染み深い人物です。

龍馬さんといえば、やっぱり高知県のイメージが強いですが、この東京でも龍馬さんに関わる場所は多くあります♪

志を胸に江戸で日々努力を積み重ねていた若かりし頃の龍馬さんに、ぜひ会いにいってみてくださいね!

1.桶町千葉道場跡

嘉永6年3月(1853)19歳の坂本龍馬は初めて剣術修行で江戸に入ります。動乱の幕末に多くの門人を抱えていた北辰一刀流の千葉周作の弟・千葉定吉が師範代を務める「桶町千葉道場」にて剣術に励みました。

北辰一刀流の道場「玄武館」と「桶町千葉道場」では龍馬さんの他に、清河八郎、山南敬助、山岡鉄舟などがいます。

東京駅から徒歩10分の場所にあり、道場跡には建物などはなく説明板だけが建っています。

基本情報

アクセス

東京駅から徒歩10分

〒103-0028 東京都中央区八重洲2丁目8−8

2.浜川砲台

引用:しながわ観光協会

龍馬さんが江戸に初めてやってきた同じ年、嘉永6年(1853年)6月にぺりー率いる黒船が日本へやってきて開国を迫り、来春に再び来航すると去っていきました。

次は戦争になると危機感を抱き江戸の防備に力を入れ始め、鮫洲抱屋敷を持っていた土佐藩が砲台の建築を幕府から許可してもらい作ったのが「浜川砲台」です。そして若き頃の龍馬さんも警備についていた場所でもあります。

基本情報

アクセス

立会川駅から徒歩4分

〒140-0011 東京都品川区東大井2-26-18

3.坂本龍馬像

引用:しながわ観光協会

龍馬さんが江戸に初めてやってきた同じ年、嘉永6年(1853年)6月にぺりー率いる黒船が日本へやってきて開国を迫り、来春に再び来航すると去っていきました。

次は戦争になると危機感を抱き江戸の防備に力を入れ始め、鮫洲抱屋敷を持っていた土佐藩が砲台の建築を幕府から許可してもらい作ったのが「浜川砲台」です。そして若き頃の龍馬さんも警備についていた場所でもあります。

基本情報

アクセス

立会川駅から徒歩4分

〒140-0011 東京都品川区東大井2-25-22

4.勝海舟・坂本龍馬師弟像

引用:竹中銅器

「サン・サン赤坂」は、勝海舟が50年以上住んでいたと言われる邸宅があった場所です。

坂本龍馬は勝海舟を刺殺する予定で勝海舟と会いますが、実際に会って話をすればその見識に惚れ、後に弟子となります。その喜びようは、「エヘンの手紙」と呼ばれる坂本龍馬が姉・乙女に宛てた手紙からもうかがえるほどです。

基本情報

アクセス

赤坂駅から徒歩5分

〒107-0052 東京都港区赤坂6-7-17

多くの長州藩士を育てた「吉田松陰」と江戸*4選

明治維新の原動力となった藩として挙げられる長州藩。高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔磨、伊藤博文、山縣有朋、野村靖などの著名な面々の共通点といえば、吉田松陰から学びを受けているということでしょう。

山口県に多くのゆかりの地やお墓がありますが、都内にも関連地やお墓があります。多くの長州藩士を育てた偉人であり、安政の大獄により刑場の露と消えた吉田松陰の人生を、ぜひ追ってみてくださいね。

1.泉岳寺

引用:泉岳寺

曹洞宗江戸三か寺ならびに三学寮の一つ」としても名を馳せてきた泉岳寺は、忠臣蔵で有名な赤穂義士のお墓があることでも有名です。

日米和親条約が結ばれた後、吉田松陰と一番弟子の金子重之助が下田からペリー艦隊へ直接近づき密航を企てた「下田踏海事件」の際、密航が失敗し自首した二人は、それぞれ伝馬獄と岩倉獄に送られます。

その途中ここ泉岳寺の前を通った際に、松陰先生が赤穂義士の”義”に思いを馳せて詠んだ有名な歌が「かくすれば かくなるものと知りながら やまぬやまれぬ大和魂」です。

基本情報

開閉門時間

夏(4/1~9/30) 7:00~18:00
冬(10/1~3/31) 7:00~17:00

アクセス

泉岳寺駅から徒歩1分

〒108-0074 東京都港区高輪2-11-1

2.十思公園ーじっしこうえんー(吉田松陰終焉之地

小伝馬町駅から近い場所にある「十思公園(じっしこうえん)」は、江戸時代は伝馬町の牢屋でした。隣に建つ「大安楽寺」は伝馬町処刑場跡になります。

下田踏海事件と安政の大獄によって2度入ることになった吉田松陰は、この地で最期を迎えました。公園内には辞世の句が刻まれた碑が建っており、今でも吉田松陰に思いを馳せる地として多くの方が訪れる場所となっています。また、獄内で書かれた『留魂録』は今でも吉田松陰の学びを受けられる貴重な一冊でもあります。

さらに、公園内にある時の鐘は宝永8年(1711年)に改鋳されたものですが、江戸最古の石町にあった鐘なので必見です。

基本情報

アクセス

小伝馬町駅から徒歩2分

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町5-2

3.松陰神社

引用:松陰神社

今なお多くの人々に愛されている吉田松陰に会いに行くならば、「松陰神社」を参拝するとよいでしょう。

境内には松陰先生のお墓や、萩市の松陰神社境内にある当時の姿のまま建っている松下村塾を模した建物があります。また26基の灯篭は伊藤博文、木戸孝正、山縣有朋、桂太郎、乃木希典、井上馨、青木周蔵などが寄進しているだけでなく、現在も残っている墓域内の鳥居は木戸孝允が寄進したものです。

基本情報

神社開門時間(参拝可能時間)

7:00~17:00

アクセス

東急世田谷線 松陰神社前駅下車、松陰神社通り商店街を北へ徒歩3分

〒154-0023 東京都世田谷区若林4-35-1

4.小塚原回向院

引用:回向院

江戸時代、回向院のあたりは小塚原と呼ばれる処刑場でした。牢死者や刑死者を供養するために建てられたのが回向院の始まりです。

安政の大獄で処刑された、吉田松陰、橋本左内、頼三樹三郎のお墓があります。松陰先生が処刑されたのち、始めに埋葬されたのが回向院です。その後、木戸孝允の尽力によって現在の松陰神社へと移りましたので、回向院は墓石のみになります。ちなみに萩にあるお墓には、松陰先生の遺言通り遺髪と愛用の硯が埋葬されています。

また、杉田玄白や前野良沢らが刑死者の解剖に立ち会ったことがきっかけで、『解体新書』の翻訳がされたと言われています。

基本情報

アクセス

南千住駅から徒歩2分

荒川区南千住五丁目33番13号

「西郷隆盛」が住んだ江戸を散歩!*6選

大河ドラマ「篤姫」や「西郷どん」で何度も注目を浴びてきた薩摩藩。
薩摩といえば「西郷隆盛」と言う方も多く、現在でも有名な歴史人物として数えられます。

実のところ江戸は、西郷隆盛を通じて薩摩藩との縁が深い場所でもありますので、ぜひその歩みを追って明治維新の息吹を感じてみてくださいね♪

1.江戸開城 西郷隆盛・勝海舟会見の地

引用:港区観光協会

西郷隆盛と江戸で思いつくのが「江戸城無血開城」ではないでしょうか。薩摩藩屋敷があったこの地で、西郷隆盛と勝海舟の会見が行われました。

江戸城総攻撃目前の慶應4年3月13日に高輪の薩摩藩屋敷、14日にこの地の薩摩藩屋敷で話し合いが行われています。江戸の町が燃えることなく済んだ歴史的会見の1つです。

基本情報

アクセス

田町駅から徒歩2分、三田駅から徒歩1分

東京都港区芝5-33-1

2.薩摩藩上屋敷跡

現在はNEC本社になっている「薩摩藩上屋敷跡」は、薩摩藩第11代藩主・島津斉彬も住んでいたと言われる場所です。

また、慶応3年(1867年)12月25日に起こった「江戸薩摩藩邸焼き討ち事件」によって焼失した場所であり、戊辰戦争の引き金となった事件とも言われています。

「江戸開城 西郷隆盛・勝海舟会見の地」からも近いので、合わせて行ってみるのがオススメです!

基本情報

アクセス

三田駅から徒歩3分

〒108-0014 東京都港区芝5丁目7−1

3.瀧泉寺(目黒不動尊)

引用:瀧泉寺

関東最古の不動霊場の「瀧泉寺」は、木原不動尊(熊本県)、成田不動尊(千葉県)と並ぶ日本三大不動のひとつになります。

徳川家光公からはじまり歴代将軍も参詣していただけでなく、二宮尊徳(二宮金次郎)や、東郷平八郎は日本海海戦の勝利祈願、そして西郷隆盛は主君である島津斉彬公を病気が治ることを祈るため日詣していました。

斉彬公の病気は回復し、それ以降西郷さんは瀧泉寺を厚く信仰し明治になっても参詣していたそうです。

基本情報

アクセス

不動前駅から徒歩12分
五反田駅 東急バス渋谷72系統 15分

目黒駅から徒歩20分

〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20番地26号

4.西郷隆盛屋敷跡

引用:中央区観光協会

「西郷隆盛屋敷跡」は人形町にあり、近くには元祖親子丼発祥の「玉ひで」や、日本料理・京粕漬で有名な「魚久」のある歴史あるエリアです。

西郷隆盛がこの屋敷を使ったのは政府要職に就いてからになります。
西郷隆盛は戊辰戦争が終わると鹿児島へと戻っていましたが、弟・西郷従道の説得によって明治4年(1871)に参議になりました。その後、廃藩置県などの新制度の制定に関わり、明治6年(1873年)の征韓論で下野するまでの2年間をこの地で過ごしました。

基本情報

アクセス

人形町駅から徒歩3分

日本橋人形町1-1-17 日本橋小学校

5.越後屋若狭

「越後屋若狭」は両国駅から徒歩6分の場所にあり、江戸創業の和菓子屋さんでは最古のお店です。西郷隆盛、木戸孝允(桂小五郎)、伊藤博文、夏目漱石などの文豪などにも愛されてきました。

現在でも多くの方に愛されており、6月~9月の限定販売「水ようかん」は食感がとてもよく食べやすい一品となっています。完全予約制ではありますが、偉人たちが愛した和菓子を食べて歴史語りしてみるのもいいかもしれませんね♪

基本情報

営業時間

10:00〜17:00

  • 定休日
  • 日曜日、祝日
アクセス

浜町から徒歩6分、両国から徒歩6分

東京都墨田区千歳1丁目8-4

参考:EPARKスイーツガイド

6.藤田東湖 護母致命の処(ふじたとうこ ごぼちめいのところ)

「藤田東湖 護母致命の処(ふじたとうこ ごぼちめいのところ)」の碑は小石川後楽園内にあり、別で水道橋交差点近くには説明板が建っています。

藤田東湖は、西郷隆盛が尊敬していた水戸藩の学者です。水戸藩といえば『大日本史』などが上がりますが、それだけでなく水戸学は尊王攘夷の先駆けであり、藤田東湖の『回天詩史』『和文天祥正気歌』や会沢正志斎の『新論』は、志士たちのバイブルでした。吉田松陰も水戸藩へ遊学した際に、漢学ばかり勉強していたのを反省し、国学の勉強を始めることとなります。

そのように多くの志士に影響を与えた藤田東湖は、安政2年10月2日(1855年)自宅に戻った際に安政の大地震に遭遇します。落下してきた鴨井から母親をかばい、母のみを脱出させたあと圧死しました。その自宅があった場所が水道橋交差点近く(説明板がある場所)になります。

藤田東湖 護母致命の処(説明板)

アクセス

飯田橋駅 徒歩2分

文京区後楽1-3-40

参考:文京区HP

小石川後楽園

開館時間

9:00~17:00(入園は16:30まで)

休園日

年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)

入園料
一般 300円、65歳以上 150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
アクセス

飯田橋駅から徒歩3分

東京都文京区後楽一丁目

参考:東京都公園協会

まとめ

いかがだったでしょうか?都内で幕末めぐりをするならば、ぜひ行ってほしい場所をご紹介しました♪
紹介しきれていない史跡やお墓などもたくさんあり、逆に絞るのが大変というほどです!ぜひこの記事をきっかけに幕末への想いをさらに大きくして、他にも色々と巡ってみてくださいね♡

新選組関連

1.新選組のふるさと歴史館 【日野駅から徒歩15分、バスあり】

2.日野宿本陣 【日野駅から徒歩10分、バスあり】

3.佐藤彦五郎資料館 【日野駅から徒歩8分、バスあり】

4.井上源三郎資料館 【日野駅から徒歩5分、日野宿本陣から徒歩6分】

5.土方歳三資料館 【万願寺駅から徒歩2分】

6.小島資料館 【鶴川駅からバス下車徒歩1分

坂本龍馬関連

1.桶町千葉道場 【東京駅から徒歩10分】

2.浜川砲台 【立会川駅から徒歩4分】

3.坂本龍馬龍馬像 【立会川駅から徒歩4分】

4.勝海舟・坂本龍馬師弟像 【赤坂駅から徒歩5分】

吉田松陰関連

1.泉岳寺 【泉岳寺駅から徒歩1分】

2.十思公園 【小伝馬町駅から徒歩2分】

3.松陰神社 【松陰神社前駅から徒歩3分】

4.回向院 【南千住駅から徒歩2分】

西郷隆盛関連

1.江戸開城 西郷隆盛・勝海舟会見の地 【田町駅から徒歩2分、三田駅から徒歩1分】

2.薩摩藩上屋敷跡 【三田駅から徒歩3分】

3.瀧泉寺(目黒不動尊) 【不動前駅から徒歩12分】

4.西郷隆盛屋敷跡 【人形町駅から徒歩3分】

5.越後屋若狭 【浜町から徒歩6分、両国から徒歩6分】

6.藤田東湖 護母致命の処 【飯田橋駅から徒歩2分】

ぐでまめ

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